冬に咲く花、、と言えば、椿やクリスマスローズなどがありますが、
山茶花も冬に花を咲かせる貴重な植物です
子供のころ、家にピンクの花を咲かす山茶花があり、椿もあったのですが当時はあんまり興味は無く、ピンクの薔薇に似た山茶花が咲くのがうれしいものでした。いつも本当に寒い時期でした・・
こういう子供のころの思い出が残るとということだけでも、子供の時に植物に触れるというのはいいことなのだなと思います・・
椿と山茶花は似ているようですが、花の落ち方に特徴があるそうです。
椿は、花ごと、ぽとりと落ちるのに対して、山茶花は花びらがぱらぱらと落ちます。
他にも山茶花の葉がギザギザしているというのもあります。
この時期花を咲かせている木があったら見てみてくださいね
1.冬季剪定
一般的には、落葉したら剪定の適期に入ります
樹木の休眠期あるいは翌年の萌芽直前に行います
樹形を作るために強い剪定を行っても、樹木に与える影響は少ないです
思い切った枝の間引きや主枝の剪定、病害虫に侵食された枝や枯れ枝当の除去には最適といえます
花木類は、葉芽と花芽とをよく見定め剪定しましょう
2.春季剪定
樹木が開花ないしは萌芽し始める3~5月頃に行います
花木類は、開花後すぐに剪定を行い、花の咲いた枝を切り戻し、充実した枝を更新します
これを花後剪定と呼びます
常緑樹は、古葉が落ち、新葉と交代する5月頃が剪定の適期であり、強い剪定を行い、樹形を整えます
春は、樹木の生育が盛んで、伸張する新消の摘心、摘芽、生垣の刈り込み等はこの時期に行います
マツのみどり(新芽)摘みはこの時期です
3.夏季剪定
6~8月頃になると、樹木は枝や葉が茂り、通風や日照が妨げられ、病害虫の発生の原因ともなります
密生枝、徒長枝等を剪定し、樹木の健康な育成を図ります
また、台風に備える剪定も重要です
4.秋季剪定
9~11月頃にかけて行う剪定で、夏季剪定以降伸びた乱れ枝や土用枝を切り透かす程度です
常緑樹は、冬の寒さに耐えるためや樹勢を弱めるので、強い剪定は行いません
待つのもみあげはこの時期に行います
擁壁が道路際に接して施工されると緑化スペースがとれず、
殺風景なまちなみ景観となりがちです
道路レベルでの緑化スペース確保のために、
擁壁は境界からセットバックして設けられることが望ましいです
セットバック寸法は、町並み形成の方針や敷地規模にもよるが、
最小寸法10cmでも下草程度は植えることができます
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