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ポストはみなさんご存知の通りですが、最近は本当にたくさんの種類が出てきました。
ポストを庭の主役にしたいようなデザイン性の高いものもありますね。
相場は一番安価なアメリカンポストなどで25000円程度。デザイン性の高いものは\50000~\100.000くらいのものが主流です。
一部ですが、エスティナの施工例を紹介します。
こちらは銅製ポスト。ヨーロピアンなたたずまいです。
こちらはクラシカルポスト。建物の雰囲気と合っています。
TOEXのエクスポスト横型です。シンプルなお宅に活躍します。
右の鉢の上にあるのが口金ポスト。主張しないデザイン。
このように多彩なポストがありますが、門柱との関係やあり方は、どうしても似通ったもの
になりがちで、デザインには頭を悩ますところではあります
切磋琢磨して考えたいものですね。
ベンチマーク(BM)とは、建物や土地の高さを決めるときに基準となるポイント(高さ)の事です。
外構工事ではあまり使う事は無いと思いますが
図面を書くときにハウスメーカーなどから敷地図面や配置図面をもらうと
必ず「BM±0」と書かれてある場所があるはずです
そこの高さを基準に敷地の高さが幾ら上がっている(又は、幾ら上げる)とか
道路勾配がどの位付いているとかが読み取れます。
外構プランを考える時には、その高さを基に階段の段数や塀の高さを決めていきます。
高低差が有ると、プランは難しくなりますが出来上がりは見栄えが良くなりますよ。
とは言っても、エスティナではプランを書く前に高低差はもちろん
周りの雰囲気をつかむ為、現調(現地調査)に行ってプランを書いていますけどね。
フェンスとは、土地を分けるために境界線に設けたり、転落防止の為に設けたり、視線を遮る目隠しとして、侵入防止など様々な用途で使用でき、飾りとして使用したりもします。
格子状などの隙間のあいたものであると高さを出す事ができるので、目隠しなどで高さが必要な場合はとても使用しやすい商品です
これは転落防止の為設けています。
景観を意識して手前はウッドフェンスにし、見た目に問題のない部分はメッシュフェンスを使用しています
このフェンスは木柄をアルミ材にラッピングしたフェンスです。木調なのでアルミそのものよりも柔らかさがあり雰囲気も良いです
鋳物風のアルミフェンスです。これは境界を示す為と、景観を意識して使用しました。鋳物は飾りにもなるので、洋風テイストなどには用途・景観としてとても重要なパーツです
これはESTINAオリジナルのフェンスです。人工竹を使用しています。施工方法もESTINA独自です和テイストだけではなくアジアンテイストにも使用できて、重みが無くスッキリとした雰囲気でESTINAのお庭ではかなり活躍しています
と、まだまだたくさん種類があって紹介し切れません
今日は『ヌ』です。ぬ・ぬ・ぬ・・・なかなか見つからなかったので、ちょっと変なタイトルになってしまいました。
お庭でも布を使います。日陰をつくるためです。よく使うのはタカショーのシェードセイル。
柱を立てて、それに布を張って使います。雨の日や使わないときは取り外すので、すこし手間ではありますが、テラスなどとはまた違った柔らかい雰囲気がでます。おおきさもある程度は融通がきくので使いやすいです。
施工時のポイントは布の大きさより大きめな間隔で柱をたてること。布は専用金具で柱の先端にとりつけるので金具分の長さが布をもたつかせてしまいます。大きく間隔をあけておけば、金具がとどかない場合でも、市販のロープ+専用金具を使って、布の張りを調節できます。
とっても感じがいいのでおすすめです。
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